ベトナムへ行ってきましたーその3
今回ベトナムへ行った目的は岡山大学歯学部の卒業生たちが中心となって作られたNPO「DNOW」の活動でボランティアの歯科治療をしにいくことです.
私は今回が初参加ですが代表の先生はもう10年も続けてベトナムへ行っておられるそうです.
今回訪れたビンチュウ能力開発センターという所は400人ほどの公立小・中学校へ通えない子たちがいるところです.ストリートチルドレンは30人ほどだそうですが,農村から都会に違法的に親と出てきたなどの理由で住民票や出生証明書がない子たちとともにお勉強を教えてもらってるところです.ホーチミン市にはこういった施設が9つもあるそうです.それだけ学校に通えない子がいるということです.(ベトナムは社会主義国です)
初日に200人の口の中の検診.ハミガキとフッ素塗布(歯を強くしてむし歯になりにくくする)と歯磨きのお話
2日目に要治療の子の歯科治療です.とはいっても1回で終われる処置しかできませんし,一人にかけれる時間も限られてるので本数も少ないです.
●今回,この活動に参加した一番の理由は「発展途上国の学校に行けないような子たちの口の中をみてみたい」ということです.おそらくむし歯だらけだろうけど,それを見ることによって日本の子たちの恵まれてることを再認識できるのではと思ってました.
でも,想像してたよりはむし歯は少なかったです.しかし,自分が見なかった子たちのお口の写真をみさせてもらいましたが,乳歯の奥歯がむし歯でボロボロの子は多かったです.数年前までは小学生なのに生えてきて数年の永久歯の抜歯などの処置が結構あったそうです.
●子供たちに好きな食べ物を聞くアンケートがあったのですが一番多かった答えは「ライスペーパーとコーラ」でした.ライスペーパーとはお米で作った餃子の皮のような(もっと薄いが)ものです.これは甘くはありません.





